コロナ禍での緊急事態宣言と、自然災害の恐ろしさを目の当たりにした7月
2020年7月 原 良子
中国で、12月から発病が伝えられたコロナウイルスが、日本でも、1月クルーズ船で の発症で騒ぎになり、続いて武漢からの帰国者により始まった「コロナウィルス」が広まり、コメディアンの志村けんさんがお亡くなりになるというショッキングな出来事は、若者たちも自分の事として考えなくてはという切なる思いにさせてくれまし た。
医師、看護士の皆さんは、いつ感染してもおかしくないという緊急事態のなかで、コロナに立ち向かわれて寝ずの奮闘をされておいでになったと伺いました。感染された方もお亡くなりになった片もいらっしゃったそうです。
感謝と共に心よりご冥福をお祈り申しあげます。
保育園でも、4月7日、緊急事態宣言が発令されて、ご家庭での自粛生活を余儀なくされてしまいました。大変な中、ご協力戴きました事、感謝 申しあげます。
ようやく7月から平常にもどり、1才児さんは、全員出席でした。
その間、九州地方は、大水害にみまわれて、土砂崩れ河川の氾濫により、家屋が流されたり、死者、行方不明の方も大勢でました。
近年遭遇した事のない大惨事。皆様のお知り合いや、ご親戚の方はおいでにならなかったでしようか。
地球で何が起こっているのか、暗澹たる思いばかりの辛い日々がすぎていきました。
コロナも、今日の時点で 死者985人。東京での感染者は、293人ということで、増大です。
油断なく、気を引き 締めて，換気、うがい、手洗い、３密を避けて、日々の生活を守り続けましょう。