爛漫の春は園庭に満ちて・・・子供たちの いのち輝く
2019年4月 原 良子
この春、プラムの大樹が、白い花を付けて園庭に卒園記念樹として仲間入りし、植樹されました。旨く根着けばもうすぐに成ってくれそうな佇まいに胸躍るおもいです。
子どもたちも、落ち着いて進級できました。
心配していた1才児さんの泣き声も次第に収まってきて、どんどん探険しつつ、集団生活に馴染で来ている様子がうかがえます。
お家の方も子離れの覚悟をしっかりしないと、子どもは親の心を察知して親離れが出来にくくなります。
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楽しみにお互いの成長の日を待ちましょう。
梅の花、サクランボの花、プラムの花、ゆすらうあめも満開を過ぎて、小さな実がみえます。こんな気持ちの良い園庭で駆け回る子ども達は、喜びに輝いていて花びらのよう。
桜公園にもいきました。花吹雪の中、桜の小枝が落ちてしおれているのを拾い、飾ったら、十日も咲き、子共たちの力強い生命力に重なりました。
今年も新しい1年を保育士、職員共々に力を合わせ楽しく頑張って参りたいと思います。
何か話したい事、困った事があったら、すぐにいらして下さい。いつでもお待ちしています。