園章

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 幸せな1日・1日を大切に・・・感謝の日々の年の瀬

2015年12月 園長 原 良子

クリスマスのサンタさんに貰った贈り物をかかえて、うれしそうな子供たちの笑顔とケーキ、日本の戦後70年を迎えた今では当たり前の光景になりました。

私にとって、日々の平和な生活ほど幸せなものはありません。

この1年の保育園は、子供たちも、職員も 困った事がおきても、助け合ったり、補い合ったり、大過なく過ごせた幸せな1年でした。
毎年、毎年、こんな年にと思い描いている夢も、良い方向に向かって進んでいます。
日々の、小さな工夫の積み重ねと努力が、次へのステップになっています。

日本では世界的な偉業として、大村 智さん(北里大学)がノーベル生理学、医学賞を受賞しました。梶田隆章さん(東京大学宇宙線研究所長)は、ニュートリノには、質量がある事を発見してノーベル物理学賞を受賞しました。
お二人の輝かしい偉大な功績は、さまざまな事件、テロ、などの暗雲を吹き払う朗報として、世界に日本全国民にも、おおきな喜びとなりました。
それは、長年、苦しんでいる人々の救いとなって来た事。未来を開き行く事への賞でした。

国産の飛行機も初飛行。宇宙では輸送船(コウノトリ)を若田さんや油井さんを始め世界の宇宙飛行士も大活躍でした。

皆さんも子供たちも、様々な困難と闘いながらの1年だったことでしょう。

私もお父さん先生の心臓手術を乗り越えて生命の大切さ、1日1日を大切に生きていきたい感謝の年末です。今年1年誠にありがとうございました。良いお年を



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