桜のトンネル抜けて、桜吹雪の桜公園へ
2014年4月 園長 原 良子
進級した４月１日、キリン組は、園バス「ドリーム号」に乗って桜公園へ出発しました。
「プリキア」の歌を大声で歌う、車中のにぎやかな事、思わず大声で笑ってしまいました。
満開の桜花の下で、走り回ったり、花びらを拾ったりと春の息吹を満喫して、さる組さんと交代です。
さる組さんは、初めての園外保育に大喜び、心地よい風に吹かれて花吹雪の舞う中で、両手を広げて踊る子供たちの嬉しそうな歓声が公園一杯に広がって「小鳥さんみたい」なかなか帰りたくありません
「お腹すいた」の声に「給食が待っているからまた来ようね」とお迎えのバスに乗り込みました。
２日にはバンビ組さんが出発。
桜公園までの花のトンネルから大興奮。
少し強い風の花吹雪は、子供たちに夢のような時間を与えてくれました。
予定をぎりぎりまで遊んで、帰ってからのお給食のおいしかった事。
お昼寝は「あっと言う間」でした。
本館の園庭は「かいどう桜」と「姫リンゴ」の花が真っ盛り、うさぎさんも新館に慣れ、ひよこさん、りすさんは毎日お砂遊びで春の陽を浴びています