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 素敵だった、感動と涙の発表会

2014年2月 園長 原 良子

初雪が降りました
「土曜日のお休み中でよかった」とほっとしながら、渦巻いて降りしきる雪を見ていました。

月曜日には、大喜びで、雪だるまや、雪合戦祖をするかもしれない子供たちを思い、庭の雪かきはやめました。
発表会も終わっていて、本当に良かったと胸をなでおろしました。

子供たちは、発表会を思い出し、他の配役を演じたり、みんなの動作や、言葉や歌もしっかり覚えて楽しんでいます。
凄いですね、子供たちのバイタリテイは、もういちどあの日に感動と感服です。
とにかく0歳児から、5才児までが、本番では、いつも以上の力を出していました。あの広い舞台で,歌い、踊り、演じきってしまうのですから。

お父母様が、書いてくださった感想文集を読みながら、思わず笑いだしたり、手を叩いたりしながら、もう一度、あの大感動の舞台を思い返しまた。そして、全職員の、並々ならない想いにも触れて、胸が詰まりました。成長した喜びを、皆で味わった発表会でしたね。

大雪にもめげず、本館の白梅は、花をつけて、もう春がそこまで来ています。

 

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