「歯科検診」と講演会「一生丈夫な歯で居られる為に」

2003年6月

人が一生使う大切な歯は、生後5〜6ヶ月頃から生え始めて、乳歯から永久歯へと生え変わり始める五歳児までに、さまざまなトラブルに見舞われます。虫歯、転んで前歯がグラグラ、折れてしまうこともあります。こんな時どうしたら良いのでしょう。

やがて小学生になって、全部生え揃ったら、噛みあわせの問題も出てきます。中学・高校生になってからも、スポーツによる怪我も起きたり、大人になってからも、歯槽膿漏など、歯医者さんのお世話になる事が多いですね。

以前から是非、歯科検診をしたいと思っていたところ、とどろき保育園で長年検診をなさっていた歯科医の伊藤先生をご紹介戴きました。先生とお話していて、普段、疑問に思っていたさまざまな事を教えて戴きました。

そこで、歯科検診と、その検診に基づいてのご講演をお願いする事に致しました。
これは今年予定していた、講師をお呼びしての講演会になります。大変ユニークなやりかたで、子ども達に歯を大切にすることや、歯医者さん嫌いを治してしまう効果があって、毎年続けていきたいと思っています。

● 六月五日・木曜日
0歳〜五歳までの「歯科検診」

● 六月十四日・土曜日・AM9時30分より「講演会」開始
・演題 「一生丈夫な歯で居られるために」
・場所 ドリーム館 2階
・当日、お子さんの検診結果を受け付けにおきますから、それを見ながらお話をお聞きします。

講演の前に
● 虫歯の無いお子さんには、表彰状とメダル、ご褒美の歯ブラシを、歯科医・伊藤先生より戴きます。
● 虫歯のあったお子さんは、治療が完了しましたら、園長より表彰状とメダル、ご褒美の歯ブラシを上げます。

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