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行頭マーク 素晴らしかった大運動会・・・奇跡のような思いすら・・・

2019年10月  原 良子

前日の天気予報を聞いて、「心配」「大丈夫」の両論で迎えた朝が、こんなにも運動会にふさわしい上天気になろうとは
陽射しが強い中にも、涼風のここち良い校庭が、迎え入れてくれました。

子ども達は燃えていました。やる気満々、持てる力をすべて出し切って、お遊戯、組み立て体操、縄跳び、競技の数々には、目を見張るばかりでした。

つい1週間前、総練習の時とは、全く別人のような子ども達の機敏さ、目の輝き、俊敏な動き、やらんかなの意気込み・・たった1週間で、子ども達を激変させたものは何だったのでしよう。
この1週間の間に何事が起きたのか「まるで魔法のようだ」とおもった位の出来映でした。

本番が最高の仕上がりに持っていくことは、大変、難しい事です。保育士は、それを想定して練習を進めてきたのですから、大成功でした。
「楽しかった またやりたい」と言う子ども達のことばが、すべてを語っています。

父母の皆さんの綱引きは圧巻でした。昨年に続いての優勝はすごくて、強豪が居なくなる来年には、新しい期待があります。

大勢ご参加いただき、面白かった祖父母のみなさんの大玉ころがし。

運動会が終わって、子ども達は、急激な進歩と成長を見せています。
「始めの言葉」と「終わりの言葉」のご挨拶はきちんとして立派でした。

原保育園の全ての皆さんに最敬礼です



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