令和に生きる私たちの使命
2019年5月 原 良子
連休中の5月1日、新年号が平成から令和と改元されました。
出典は日本古来の文化「万葉集」からというのも嬉しい限りです。
天皇を始め、一般庶民の和歌からなる「万葉集」から「令和」と名付けられた事に感慨深いものが有ります。
今まで日本の年号が、中国からの出典で決められて居たとはいささかも知らなかったので驚きでした新しい年号と共に始ったこれからに、思いをはせることは、平和で、穏やかな繁栄、明日への希望と幸福な日々であって欲しいと願ってやみません。
昭和は戦争で多くの生命を失い、悪魔の仕業とも思える、原子爆弾により破壊と恐ろしい光景を目のあたりにしました。
正常な心を失ってしまう戦争。思い出したくない事をかきながら可愛いい子ども達が、「令和」の時代を心豊かに、思い切り自分らしさを謳歌しながら成長して行って欲しいと願っています。
沢山思い出を作った10連休楽しかったですね。
園庭のさくらんぼは、真っ赤な実を庭一杯に落としていました。来年はみんなで食べましょう。
令和は平和な時代であってほしい。そうなる為の努力をしていかなければならない使命が私たちにはあります。
大切な子ども達を守るための日々の研鑽でありたいとおもいます