さあ元気に新しい新年度へ・・・体力、気力ともにみなぎらせて出発

2009年4月 園長 原 良子

紅しだれ八重桜の花びらで、おままごとをしていた子供たちが、「いっぱい実があるよ、みて」といって、桜桃の樹をゆびさして私におしえてくれたサクランボ、は急激な気温の変化にもめげず、色づいてきました。新年度に進級した子供たちは、見事な急成長ぶりで立派にそれぞれのクラスに着地して意気揚々です。

しかし、冬から、最近に至るまで、子供たちは、高熱の風ひきや、インフルエンザ、おたふく風邪(急性耳下腺炎)、下痢症、嘔吐症、激しい咳など、いろいろな病気に見舞われました。特にヒヨコ組、リス組では、半分以上の子がお休みしてしまう日もありました。保育士にも伝染して、次々お休みしなければならない状態になり心配続きの毎日でした。お休みしないまでも、園長以下保育士全員が、世界や日本の経済みたいに「へろへろ」になって過ごしました。これからも、うがい、手洗い、体力保持の食事などをきちんと取る事などを、お願い致します。

新しい先生による英語のお勉強は、子供たちにつぎつぎ答えさせていく活発な授業が展開されていて楽しそうです。もう少し落ち着いたら、リスさんも始めます。
体操も先生が替わって、フレッシュお兄さんが人気です。本人は大緊張です。


今月のうた
  • ちゅうりっぷ
  • おつかいありさん
  • せんせいとおともだち

 

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