2005年2月 『原保育園第32回終了式・発表会』が行われました・各クラスより

2005年2月

2005年2月19日 『原保育園第32回終了式・発表会』がエポック中原で行われました。原保育園開園以来31年間、行事は晴天に恵まれ続けてきましたので、雪まじりの雨の寒い朝を迎えた時は、昨年から続く国内外での、猛暑、大地震、大津波、大洪水、豪雪、等に被災された方々を想い出す年にふさわしいと認識しました。
私の心配をよそに子ども達は元気いっぱいの舞台を繰り広げてくれました。自信にあふれて伸びやかに歌い、演技する輝く笑顔の3歳以上児達。お母さんと離れて初舞台の2歳児。舞台一面お花のような0,1歳児の可愛い姿。この1年間の大きな成長を感動とともに残してくれた子ども達に、涙と拍手と感謝ばかりでした。



ひよこぐみ 今年も発表会が無地に終わりました。心配していた、風邪に負ける子もなく、ほぼ全員が出席できました。
初めての発表会に少しとまどっている様子もみえ、舞台に昇るまでは泣いていた子もいましたが、舞台上で曲が流れてくると、泣く子はなく体を動かしたり、お母さんから離れて前へ出ていったりと、いつもの可愛いひよこさん達の姿が見られました。また来年が楽しみです。
(0才児)
 
りすぐみ たのしみにしていた発表会。始めは衣装をつけるのをイヤイヤしたり にげ回っていた子もいましたが ステージに上がる時にはかわいいきのこが勢揃い。大きなステージにカチコチのきのこちゃんたちでしたが、舞台に上がれた事だけでも大成功ですね。
笑いあり涙ありの楽しいステージになり これも1つの思い出となりましたね。
(1才児)
 
うさぎぐみ

うた・おゆうぎ「おもちゃのチャチャチャ」「くまたんのピクニック」

うさぎぐみではお父さん・お母さんと離れて舞台に立つ事が大きなチャレンジとなった発表会でした。くまとうさぎの衣装をつけて、27名全員で舞台に並び、笑顔も涙も含めてとてもかわいく、頑張った事が、大きな自信となり成長を感じられた1日となりました。

(2才児)
 
さるぐみ 今年の発表会は、オペレッタ「ねずみの嫁入り」を行いました。年が明けてから行ない始めた練習。他の役の歌まであっという間に覚えてしまい、セリフも身振り手振りバッチリです。前日には少し緊張した表情のサル組さんでしたが、当日のどんよりとした肌寒い空を吹き飛ばすような子どもたちの晴々とした顔・顔・顔。今までの練習の成果もきちんと出て ニコニコ笑顔で力一杯がんばったサル組さんのオペレッタでした。
(3才児)
 
きりんぐみ 一年の締めくくりでもある、発表会が無事幕を閉じました。新しい会場という事で心配していたのはどうやら大人だけで、きりんの子供達は全く動じることもなく、むしろ楽しんでいました。どの演目も子供達は力強く伸び伸びと表現していました。成長していく子供達の素晴らしさを見て感動しただただ拍手を送りました。あと残りの一ヶ月は充実した日々を共に過ごして行きたいと思います。
(4・5才児)
 
給食室より 食事マナーについて・・・

毎日の食事の積み重ねの中で正しいマナーは身につきます。食事の時に気をつけていることはありますか?

「あいさつをしていますか?」・・・
「いただきます」「ごちそうさま」を言う事で、食事を作る人などへの感謝の気持ちを表します。

「子供と一緒に食べていますか?」・・・
子供だけでの食事ではマナーが身につきません。なるべく家族一緒に食べて“孤食”を避けるように心がけましょう。
 

 

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