オリンピックが終わりました。今世紀最後のシドニー大会は、史上最高の祭典だったと讃えられ、女性の出場100年の節目に、日本の女性選手も大活躍でした。深夜のハイライトシーンに釘付けとなり、出場選手と一緒になって、手を叩き歓声を上げて喜んだり、悔しがったり応援に燃えました。又、世界中の若者の素顔の輝きや、勝敗を越えてオリンピックならではの、極限の美しさを求め、繰り広げられたシンクロや、新体操の演技に魅了されました。そこに集い来るまでの並々ならない自分自身との闘いが伺われて胸が熱くなりました。子ども達の目にはどんな風に与ったでしょうか。保育園も、もうすぐ運動会、冬クラスともそれぞれの趣向で、楽しそうに、跳んだりはねたり、踊ったりと、一生懸命練習の真っ最中です。０.１歳児のひよこ組、りす組さんは、曲がなりだすと、一斉に、「ぶんぶんぶん」「ちびっマン体操」に夢中、手を叩いたりおしり振り振りしてご機嫌さん。2歳児うさぎ組さんは、「仲良し」「カンガルーぴょん」楽しそうに跳んだりはねたり、並ぶのも、上手です。3歳児さる組さんは、「鳩ぽっぽたいそう」「ジャガイモジャガー」きちんと並んで歩き、輪をつくり、活発な動きが出来る様になりました。どのクラスも、6ヶ月間でこんなに大きくなってと感心しました。4.5歳児のキリン組は、さすがです。競技などさる組さんをとても.上手にリードしてくれています。隊形を作ってのお遊戯は、「ないしょ」?ですって、それぞれの成長の過程が見える運動会・この大きな山を越えた時の子ども達の成長が、今から楽しみです。今年は、過去最商の98人の祖父母の皆さんが応援にお見え下さいます。「大五ころがしで」張り切ってご参加下さるのを、今から楽しみにしてお待ち中し上げております。運動会のハイライト、クラス対抗父母競技の、綱引き、リレーにご出場の皆さんご苦労様です。今からストレッチ等をして体を慣らして置いて下さい。心身を鍛える秋、赤ちゃんから、年長さんまで、これからもどろんこになっての外遊びで、体を鍛えましょう。